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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

NATOの首脳会議は日本時間の昨夜遅くから、インド太平洋地域のパートナー国である日本、韓国、オーストラリア、ニュージーランドの4か国も参加して行われた。この中で岸田総理大臣は、NATOと結束してウクライナ支援などに対応していくことを確認した。一方、“欧州大西洋とインド太平洋の安全保障は不可分だ”として、ロシアと北朝鮮による軍事協力が日本周辺に与えている影響に深刻な憂慮を示すとともに、中国を念頭に、東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更の試みを認めない立場を強調した。その上で、“日本は今後も法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序の維持強化に向けて努力する”と述べ、地域を越えた安全保障協力の重要性を訴えた。そして会議では、サイバー防衛や偽情報対策、それにAIなどの新興技術への対応といった安全保障分野で協力していくことを確認した。
NATO首脳会議に出席したゼレンスキー大統領は、ワシントン滞在中、NATO加盟国などの協力に謝意を示し続けてきた。訓練などの調整を行う機関を設けることや、ウクライナにNATOの上級代表を置くことなど、中長期的な支援の具体策が示されたことは評価していると見られる。ただ、F16戦闘機や防空システムの供与を巡っては、必要とする数には及ばなかった。ゼレンスキー政権がゲームチェンジャーとするロシア領内への攻撃の制限緩和についても言及はなく、NATO加盟の道筋も明確には示されなかった。ゼレンスキー大統領はウクライナ支援に否定的なトランプ氏が再び大統領になるのかなど、米国の政治情勢も注視しながら、ウクライナの勝利につながる外交戦略を描いていくと見られる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月20日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
19日、ロシアのプーチン大統領と電話会談を行ったトランプ大統領。この会談後、SNSに「とても良い会談だった。ロシアとウクライナは停戦。そしてより重要な戦闘集結に向けた交渉を即座に開始する」と成果をアピールしたが、この数時間後には「何かが起こるだろう。もし怒らなかったら私はただ手を引くだけだ」とのことだった。プーチン大統領は平和条約に関する覚書作成などを優先し[…続きを読む]

2025年5月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
19日、2時間半にわたり行われたトランプ氏とプーチン氏の電話会談。プーチン氏はウクライナのNATOの加盟断念を主張し即時停戦は拒否した。停滞する停戦交渉にトランプ氏は仲介役からの離脱する可能性を示唆。フィナンシャル・タイムズは「停戦交渉はウクライナとロシアに委ねると明言した」と伝えた。

2025年5月20日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
ウクライナ情勢を巡る電話会談が大きな進展なく終わる中、トランプ大統領は仲介役をやめる可能性も示唆している。トランプ氏は会談後に「バチカンが交渉の場を提供することに関心があると表明している」とSNSに投稿。ローマ教皇・レオ14世は電話会談と同日に米・バンス副大統領らとウクライナ情勢を巡って会談している。一方、ヨーロッパの首脳はロシアへの圧力強化を呼びかけている[…続きを読む]

2025年5月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ウクライナ情勢を巡る電話会談が大きな進展なく終わる中、トランプ大統領は仲介役をやめる可能性も示唆している。トランプ氏は会談後に「バチカンが交渉の場を提供することに関心があると表明している」とSNSに投稿。ローマ教皇・レオ14世は電話会談と同日に米・バンス副大統領らとウクライナ情勢を巡って会談している。一方、ヨーロッパの首脳はロシアへの圧力強化を呼びかけている[…続きを読む]

2025年5月20日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
プーチン大統領との会談を終えたトランプ大統領。ウクライナとロシアが停戦、戦闘終結の交渉を始めると述べた。今後、当事者同士で交渉すると説明。仲介をやめる可能性も示唆。今回の会談でプーチン大統領が言及したのが将来の平和条約に関する覚書。ウクライナ側と作成する用意があると表明し、トランプ大統領と合意したとしている。3者が前向きになっている将来の平和条約。プーチン大[…続きを読む]

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