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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

ウクライナに駐在する松田邦紀大使が、離任を前にNHKのインタビューに応じた。ロシアによるウクライナ侵攻前に着任した松田大使。およそ3年間の任期を終えて、まもなく帰国する。今の心境について「戦争は3年目に入り、現時点でいつ終わるか言えない状況にある。このタイミングで離任するのは、戦争の終結を見届けられないという意味で残念な気持ちだ」と述べた。松田大使の離任を前にウクライナ・ゼレンスキー大統領は「日本とウクライナの強力な2国間関係を築いてくれたことに感謝したい。われわれには、かつてこのような強い関係はなかった」と述べた。日本がG7議長国として果たした役割に感謝したほか、勲章を手渡した。日本が進めてきた支援。松田大使は、避難民への支援に始まり、エネルギー支援や地雷の除去など、ニーズに合わせてきたと振り返った。「復旧、復興を進めることで経済活動を徐々に戻し、輸出も行い、結果として国庫の税収も増やすというサイクルをしっかり作り上げるタイミングに来ている」として、今後は日本企業も巻き込んだ支援に力を入れるべきだという考えを示した。ウクライナ軍はロシア西部・クルスク州への越境攻撃を続ける一方、ウクライナ東部ではロシア軍の攻勢で、2年以上にわたって守ってきたドネツク州の交通の要衝を奪われるなど相次いで後退を余儀なくされている。松田大使は「和平を実現するにはウクライナが戦場で主導権を握るとともに、外交努力を続けることが重要だ」と強調した。さらに、支援の継続の必要性を訴えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月24日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
ロシアとウクライナは23日、トルコで3回目の直接協議を行った。協議の後それぞれの代表団が記者会見し、ウクライナ側は8月末までにゼレンスキー大統領とプーチン大統領の首脳会談を実施するよう提案したと明らかにした。ロシア側は今後少なくとも1200人ずつの捕虜を交換することで合意したと明らかにしたが、首脳会談について早期の開催には否定的な考えを示した。

2025年7月24日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
ウクライナの汚職対策の後退が懸念されている話題についてのトーク。政府高官の汚職を取り締まる国家汚職対策局と訴追する権限を持つ特別汚職対策検察が今回、成立した。これによって、政府が介入する懸念があると見られている。フィナンシャル・タイムズがこれを報じている。反発の声を受けてか、ゼレンスキー大統領は汚職に対応する機関の独立性を担保する法案を提出する考えを示した。[…続きを読む]

2025年7月24日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
23日のロシア・ウクライナによる今年3回目の直接協議は、40分ほどで終了した。先週、アメリカのトランプ大統領は、ロシアに50日以内の停戦合意を迫ったが、ウクライナ側は来月末までにウクライナのゼレンスキー大統領とロシアのプーチン大統領の会談実施を求めている。しかし、ロシア側は「会談の前に合意内容を決める必要がある」として、早期実施は困難との立場を示した。両国は[…続きを読む]

2025年7月24日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道(ニュース)
ウクライナ・ゼレンスキー大統領は、トルコで23日に3回目となるロシア・ウクライナの直接協議が行われる見通しだと発表した。ロシア大統領府・ペスコフ報道官も同様の内容を述べた。ウクライナ大統領府は前回と同じくウメロフ国家安全保障・国防会議書紀が、ロシア側もメジンスキー大統領補佐官が協議団の団長を務める見通し。先月2日には2回目の協議が行われ、新たな捕虜交換や遺体[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ゼレンスキー大統領はウクライナ・ロシア代表団の直接協議をトルコで23日に予定と明かした。ウクライナは少なくとも30日間無条件停戦を主張し、ロシアはウクライナ東部・南部の4州群の完全撤退などを求める。日本政府は障害のある子どものためにリハビリ用機器を供与した。キーウでは障害のある子どもが増加している。

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