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「ゼレンスキー大統領」 のテレビ露出情報

先週行われた首脳会談の決裂以降、交渉再開の兆しが見えないアメリカとウクライナだが、トランプ政権がウクライナへの軍事支援を一時停止したことが分かった。トランプ大統領の怒りは今も収まらないよう。怒りの矛先はウクライナのゼレンスキー大統領。さらに、この日、ホワイトハウス関係者はJNNに対し、ウクライナへの軍事支援を停止したと明らかにした。アメリカのメディア「ブルームバーグ」は、国防総省の高官の話として、軍事支援の停止は「ウクライナ首脳らが平和に対する誠実な決意を示した」とトランプ大統領が判断するまで継続されるとしている。また、アメリカからウクライナへ送られる予定の武器だけでなく、経由地のポーランドにある武器の輸送も一時停止すると報じている。発端となったのはウクライナへの支援の見返りとして、レアアースなどの「鉱物資源の権益」を求めていたアメリカ。この日は、その合意文書に両国が署名するとみられていたが、会談は決裂した。これが今回の措置に繋がった。首脳会談に同席したバンス副大統領はゼレンスキーを批判した。バンスは解決への現実的な道は「トランプが提示する道しかない」と述べた。軍事支援の一時停止を受け、ウクライナのシュミハリ首相は「全ての外交手段でアメリカに働きかける」と表明した。ウクライナへの攻勢を強めるロシア。彼らにとってアメリカとウクライナの決裂は好都合。今回の措置についてアメリカはあくまで一時的なものとしているが、ウクライナにとってアメリカからの兵器は武器支援の柱。今後の戦局への影響について。アメリカからの軍事支援が止まった場合、どれくらいの期間、今と同じように闘うことができるのか。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米露首脳が電話で約1時間15分会談しトランプ大統領は「良い会話だったがすぐに和平につながるものではなかった」と話した。会談に対しゼレンスキー大統領は「世界がプーチン氏の脅威に弱腰になれば新たな攻撃に暗黙の了解を得たとみなす」と話した。

2025年6月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
共同通信によると、ロシア共産党は歴史的な公正さの回復だとしたうえで、モスクワの他の場所でもスターリン像を復活させるべきと主張した。改革派野党の「ヤブロコ」は、最も暗黒の時代を呼び起こすシンボルを復活させるのはモスクワの恥だと反発している。プーチン大統領はウクライナ侵攻が始まった後の演説でスターリンについて、ロシアを偉大な国にし運命を決定づけた人物であると語っ[…続きを読む]

2025年6月3日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
ロシアとウクライナの代表団は2日、トルコのイスタンブールで2回目の直接協議を実施し、双方が和平案を提示したが停戦へ向けた進展はなかった。ロシアメディアによるとロシア側の和平案では停戦条件として2つの案を提示していて、1つ目はウクライナの4州からの軍の完全撤退、2つ目は外国からの軍事支援の停止など10項目の条件を盛り込んだパッケージ案だとしている。また戦争終結[…続きを読む]

2025年5月11日放送 23:45 - 0:55 フジテレビ
すぽると!(ニュース)
ロシア・プーチン大統領はウクライナとの和平交渉をめぐり、15日にトルコで直接交渉を再開することを一方的に提案した。ウクライナ・ゼレンスキー大統領は「応じる準備がある」などと述べた。

2025年5月11日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(最新のニュース)
11日、ロシアのプーチン大統領は、ウクライナに前提条件のない直接交渉を提案したと発表した。目的は、紛争の根本原因を除去し、歴史的観点から長期的・永続的な平和を構築することだという。15日、トルコでの交渉開始を提案したという。これに対し、ゼレンスキー大統領は「ロシアがようやく戦闘終結を検討し始めたのは前向きな兆候だ」と述べ、直接交渉に応じる用意はあると表明した[…続きを読む]

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