ゼレンスキー大統領は17日訪問先のベルギーで会見をし、ロシアが拒否する場合は制裁を強化すべきだと強調。このあと、ヨーロッパ主導の「有志連合」の会合に出席し、ウクライナの安全保障や三者会談のあり方を協議する。フランス・マクロン大統領は「主権と領土の一体性の尊重は常任理事国の責任だ」と述べ、ロシアに同調しないよう訴えた。ゼレンスキー大統領は18日、ワシントンを訪れ、フォンデアライエン委員長やヨーロッパの首脳と共にトランプ氏と会談予定。
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