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「万葉集」 のテレビ露出情報

今回は大河ドラマ「光る君へ」とのコラボSP。短歌が毎分のようにSNSに投稿され、2000部売れればヒットとされるなかで1万部を超える歌集も発売されている。短歌は31音の自己表現ツールとも称される。古代日本、歌垣という催事が行われ、集まった男女は食事や歌を掛け合ったりしていたといい、短歌の始まりとされる(諸説あり)。万葉集には4500の歌が収められ、素朴で率直な感動を表現している。平安時代、都では恋愛の歌が多く誕生。歌の送り合いから、男女の交際へ発展したとも。同時期、歌のルールも確立されたという。明治時代に入ると、正岡子規は生活するなかで見たままの情景を詠み、昭和では俵万智が「いいね」のような口語体を取り入れた。SNSが普及した現代、短歌の数は爆発的に増加。俵万智は「短歌にはプロ、アマチュアの境目がない」と話す。会社員の経歴を持つ岡本真帆さんの歌はずぼらで不器用な人々を全肯定する明るさが込められているという。
現代の短歌にはリアルな負の感情も収められている。歌人の岡野大嗣氏は「短歌を作ることは自分自身の内側と向き合うこと、癒やされたり、励まされたり、あるいは驚いたり、そういうことが短歌を作ることの醍醐味」などと語った。また、SNSの「いいね!」に左右されず、自らにとって大事な思いを考えることが大事だという。塩野瑛久は出演ドラマ「光る君へ」を告知した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月9日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース季節の映像
県立牧野植物園(高知)のオミナエシを紹介。美しさを楽しむ秋の七草のひとつ。かれんな姿は古くから愛され万葉集にも詠まれている。見ごろは9月中旬まで。

2024年7月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!そらおび
天気クイズ:「日本で初めてうなぎが出てくる文学作品は?」。正解は「万葉集」。奈良時代から夏バテにはうなぎを食べていたという。うなぎ店の店主は「土用の丑の日が梅雨明け後1週間から10日後、しかも平日が一番売れる」という。

2024年7月22日放送 1:30 - 2:00 フジテレビ
ボタニカルを愛でたい(ボタニカルを愛でたい)
国立科学博物館附属自然教育園を散策。水生植物園には大きな池がある。ヒメガマなど生息するほか、水生植物も多数。
国立科学博物館附属自然教育園にある「武蔵野植物園」。旧武蔵野の草原や雑木林などで見られた動植物が、当時のまま残る。道には「もぐらの穴」の跡があるなど、動物が生きる様子も見受けられる。

2024年7月7日放送 19:30 - 19:58 NHK総合
ダーウィンが来た!(オープニング)
オープニング映像。

2024年7月2日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(気象情報)
7月7日は「七夕」。織姫(アルタイルわし座)と彦星(ベガこと座)の距離は約14.4光年。万葉集などによると天の川を彦星が船で渡って会いに行くとされている。船を一番早いとされている光の速度で漕いだとしても片道14年半、往復で29年かかるため織姫と彦星は29年に1度しか会えない?。

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