中国は先ほどことし4月から6月までのGDPの伸び率がプラス4.7%だったと発表した。1月から3月までの伸び率5.3%から減速したことになる。低迷が続いている不動産市場については1月から6月の投資額がマイナス10.1%、販売面積もマイナス19%となっている。今回のGDP発表で記者会見が行われないことについて理由は明らかにされていないが、きょうから北京で始まる共産党の重要会議「3中全会」の影響と見られている。
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