野村ホールディングスはおととい温室効果排出量実質零を目指す「NBZA」からの脱退を届け出た。トランプ政権が脱炭素化に消極的な姿勢を見せていることが影響しているという。脱炭素事自体の取り組みをやめるわけではなく掲げている目標には引き続き注力していくとしている。共同通信によるとNZBAは日本からはメガバンクなど6社が加盟。三井住友フィナンシャルグループがすでに今月4日に脱退していて野村ホールディングスも脱退すれば2社目となる。
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