三井住友信託銀行は社員が「転職を希望するかどうか」半年ごとに確認する制度を来年秋にも導入する方向。首都圏など全国3つのエリアから本拠地を選んだうえで、半年ごとにエリア外への転勤を希望するか引き続き同じエリア内での勤務を継続するかを選択できる。社員のライフステージに応じた働き方を実現することで若手社員の転職やベテラン社員の介護離職といった人材流出の防止につなげ激化する人材獲得競争に対応したい考え。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.