徳島・三好市。廃校を活用し、宿泊施設へ。あえてスタッフと顔をあわせないようにし、やり取りはスマホ。宮沢賢治の「注文の多い料理店」をもじっている。「注文の多い誘眠店」は様々は注文に従うことによって快眠へと導いてくれることに。猫と触れ合うことによって快眠ポイントとして”幸せホルモン”の分泌を促す。サウナに入ることで快眠ポイント2・軽い運動程度の負荷で眠気が得られる。サウナ後に焚き火。その後、客室へ。食事にも睡眠を促す仕掛けがあった。快眠ポイント3・消化にいい蒸し料理。快眠ポイント4・夕食は就寝の3時間以上前に。心が穏やかになる楽器を奏でつつ、就寝。朝は6時に起きたという。この睡眠プランを企画した施設の方に話を聞くと、眠ることがいかに大切かを考えたときに大自然が約に立つのではないかなどと話した。