NBAのレイカーズでプレーする八村塁は、日本バスケットボール協会の方針に“プレーヤーファーストではないと感じる”と述べたほか、日本代表のトムホーバスヘッドコーチの続投についても“残念だ”などとして疑問視する発言をした。これを受けて昨日、日本バスケットボール協会・三屋会長がホームページで声明を発表し、“いま一度、組織内外におけるコミュニケーション、情報発信、連携のあり方について見直しと改善を進めていく”とコメントした。また、ホーバスヘッドコーチについては“強化方針に最も適している”とした上で、“引き続きホーバスヘッドコーチと日本代表チームを全力でサポートする”としている。