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「三毛猫」 のテレビ露出情報

2007年、全国的なアイドルとなった和歌山電鐵・貴志駅のたま駅長。あれから18年たったいま、貴志駅に行ってみると猫がいたが「ニタマ」という名札になっていた。和歌山電鐵広報によるとたま駅長は10年前に16歳でこの世を去ったという。その葬儀には全国各地からファンが訪れ献花台は花束やキャットフードで埋め尽くされた。8年続いた“猫の駅長”もこれで終わりかと思われた。しかしたま駅長が天国へと旅立つ少し前に和歌山電鐵に「保護した三毛猫を引き取ってほしい」という相談があったという。そのとき引き取ったのが現在貴志駅にいる三毛猫「ニタマ」。初代・たま駅長はもういないが、その魂を受け継いだニタマを見るため連日たくさんの人が貴志駅を訪れている。そんななか番組取材班が出会ったのが東京からやってきたという猫大好きの20代・あやさん。あやさんはこのあと伊太祁曽駅に「よんたま」ちゃんを見に行くそうで取材班も同行させてもらうことにした。ちなみにあやさんが乗り込んだのは和歌山電鐵名物の「たま電車」。伊太祁曽駅のホームへ降りて駅舎へ向かうとよんたまがいた。伊太祈曽駅は和歌山電鐵が本社を置く重要な駅。以前はニタマが駅長をつとめていたが、初代の後継として貴志駅に転勤したため空席となった伊太祈曽駅の駅長はよんたまに任されることとなった。貴志駅のニタマ同様こちらのよんたまも大人気。さらにあやさんによると
「ごたま」もいるそうで、その真相を探るため取材班は後日再び貴志駅へ行くと人が大勢いた。実は初代たま駅長は亡くなったあと「たま大明神」としてホームにあるお社に祀られ、その10周年を記念するイベントが行われていた。熱烈なファンのなかにはたま駅長に人生を救われたという人いる。取材班は駅員に抱かれている「ごたま」を発見。ごたまは“鍵しっぽの猫”といい世界でも福猫と言われる猫なんだそう。現在貴志駅と伊太祈曽駅の副駅長として活躍している。初代から始まり5代目までたくさんの人を虜にしてきた猫の駅長たちだが、「さんたま」が抜けているのはなぜ?

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月14日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン特別編!地元を騒がせた”あのニュース”は今
2007年に和歌山県の「たま駅長」の今を取材。18年前、貴志駅に任命された三毛猫「たま」。貴志川線の終点の貴志駅は普段は無人駅だがたま駅長が誕生した。改札で客に挨拶をし、電車をお出迎えをする姿が話題を呼び、連日ファンが訪れるようになった。翌年は写真集もリリース。これはただのブームではなかった。駅長になる2年前、南海電鉄は利用客がすくないことで撤退。そこで和歌[…続きを読む]

2025年6月12日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビシェアTOPICS
「波うららかに、めおと日和」の先週放送のあしちょんに引き続き、今夜の放送から本田響矢がチョイスしたとっておきの初キュンシーンを先出し。普段は「問題ありません」と塩対応の瀧昌の優しさあふれる「うん」に、思わずときめくなつ美。そのあとのセリフが推しキュン。

2025年5月31日放送 9:00 - 9:30 NHK総合
週刊情報チャージ!チルシル(エンディング)
5月におきたことを振り返った。

2025年5月29日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
九州大学高等研究院特別主幹教授・佐々木裕之氏らの研究チームが三毛猫の体毛の色を決める遺伝子を発見した。三毛猫の模様ができる仕組みは長年研究されていて、白い毛に関わる遺伝子は判明していたが、黒とオレンジの毛に関する遺伝子は未発見だった。大学を横断し、全国の猫好きの研究者が集結し、クラウドファンディングで資金を調達して研究を開始。5年の歳月をかけて発見した。佐々[…続きを読む]

2025年5月21日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(オープニング)
三毛猫の毛色が3色であることについて九州大学などの研究グループがクラウドファンディングで資金を募って研究を行い、三色の毛を作る遺伝子を解明した。この遺伝子は人間にもあり、今後医療分野での活用が期待されている。

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