往年のファンに記憶に残る逆転劇を聞いてみると、1991年1月8日全国社会人ラグビー決勝の神戸製鋼vs三洋電機が挙がった。ラストプレーで劇的なトライを決めたのがイアン・ウィリアムス。イアン・ウィリアムスは現在61歳で弁護士をしている。劇的なトライについて、私の人生は完全に変わったと話した。イアン・ウィリアムスはオーストラリア代表で活躍し1989年に神戸製鋼に加入、快速を武器に日本ラグビーに衝撃を与えた。1991年1月8日神戸製鋼は三連覇に挑み、イアン・ウィリアムスはトライゲッターとして活躍していた。試合時間は後半40分を回り次がラストプレー。イアン・ウィリアムスは50mを独走したトライを決め、神戸製鋼は逆転劇で3連覇を達成した。
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