大型家電の世界シェアでトップとなっている中国企業「ハイアール」。日本ではコンパクトで安価な製品を販売しているが、きょうから東京ミッドタウンで開催されている「チャンピオン・ユア・ハイアールライフ」では日本でまだ発売されていない大型家電を展示している。ハイアールはこれまで、地域の需要に合わせて商品を開発してきた。日本事業については2012年に旧三洋電機の白物家電事業を買収。「ハイアール」「アクア」の2ブランド体制で展開している。日本市場でのシェアはアクアが6位、ハイアールは8位とまだ伸びしろがある。ビックカメラではコンパクトな製品であることから単身世帯向けのコーナーに配置されていた。若年層を中心にブランドが浸透したことを受け、今後は家族向けのシェア獲得を狙う。ハイアール・グループの日本法人の杜鏡国CEOは「日本市場進出当初の若者が社会人になっているので、ハイブランド、ハイエンドの商品を投入すべき時だと思っている。」と話していた。
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