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「三菱自動車」 のテレビ露出情報

ホンダと日産自動車はきょうそれぞれ取締役会を開き、経営統合に向けて本格的な協議に入ることを決めた。ホンダ・三部敏宏社長、日産自動車・内田誠社長、三菱自動車・加藤隆雄社長による会見。日産自動車とホンダは経営統合に向けた協議を正式に開始することについて合意に達し、両社取締役会の決議を経て基本合意書を締結。三菱自動車については経営統合の協議に加わるかの検討を開始し、2025年1月末をメドに判断するという基本合意書を3社で締結。基本合意書は機密情報のやり取りも発生することを踏まえ、まずは検討を開始すること、およびその枠組みについて決めたものであり、経営統合そのものを決定したものではない。日産とホンダも三菱自動車が判断する来年1月末をメドに経営統合の可能性について方向性を出すことを目指し、議論を深めていく。ホンダ・三部敏宏社長が基本合意に関する内容と今後のスケジュールを中心に説明。検討を正式に開始するという事について基本合意に至った段階で、具体的な内容については今後詳細を検討していくことになる。経営統合による期待されるシナジー効果については、車両プラットフォーム共通化によるスケールメリット獲得、研究開発機能の統合による開発能力向上とコストシナジーの実現、生産体制・拠点の効率化、購買機能の統合によるサプライチェーン全体での競争力強化、業務効率化によるコストシナジーの実現、販売・金融機能の統合に伴うスケールメリットの獲得、知能化・電動化に向けた人材基盤の確立などが期待される。これらを通じて人材基盤の確立と高度化も合わせて狙っていくとともに、経営統合後速やかにシナジー効果を生み出していくことで全体で売上高30兆円以上、営業利益3兆円を超える世界トップクラスのリーディングカンパニーとなることが可能になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月23日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
自動車大手のホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ったと発表。一方、この統合にかつて日産で会長を務めたカルロス・ゴーン被告は「理解不能だ」と述べた。当面はホンダ主導で進められるという経営統合。急ぐ背景の1つにあるのは日産の業績悪化。日産の営業利益は今年度前半、前年比で10分の1まで落ち込むなど厳しい状況に置かれている。経営統合はホンダによる日産救済では[…続きを読む]

2024年12月23日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23(ニュース)
ホンダと日産が将来的な経営統合に向けた協議に入ることを発表した。来年6月に経営統合に最終合意し再来年は上場を廃止し持株会社に移行する考えを示した。三菱自動車は年明けに合流を判断する。統合はホンダ主導で日産は救済される側という。鴻海精密工業は電気自動車分野への進出を図り日産買収を計画している。

2024年12月23日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ホンダと日産自動車は経営統合に向けて協議を開始することを正式に発表した。さらに、この協議に三菱自動車も合流することを検討しているという。統合が実現すれば、販売台数でトヨタ自動車、ドイツのフォルクスワーゲンに次ぐ世界3位の巨大自動車グループが誕生することになる。統合で得られる効果として三部社長が挙げたのが車両の共通化によるスケールメリットや競争力の強化。なかで[…続きを読む]

2024年12月23日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ホンダ、日産自動車、三菱自動車が経営統合へ動き出した。各社社長が東京都中央区で記者会見、「まずはホンダと日産が経営統合に向けた協議を始める」と正式に発表。1か月後には方向性をまとめ、半年後には最終合意を締結。そこから1年後には新設する持ち株会社が上場しスタートする流れ。三菱自動車が参加するかどうかも来月には答えが出る。台湾の大手電子機器メーカー・鴻海精密工業[…続きを読む]

2024年12月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
100年に一度の変革期といわれる自動車業界。会見に臨んだのは、ホンダ、日産自動車、三菱自動車工業3社のトップ。ホンダと日産自動車が経営統合に向けた本格的な協議をするために、基本合意書を締結したと発表。ホンダ・三部敏宏社長は「現在の両社の協議の枠組みではなしえない、真の競争力強化を実現できるのではないか」とし、日産自動車・内田誠社長は「将来を見据えた重要な一歩[…続きを読む]

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