リニア中央新幹線の着工のため、JR東海と静岡県が自然環境保全協定を結んだ。内容はJR東海が着工後に実施する環境保全措置や不測の事態に生じた場合の工事中断などが盛り込まれている。品川名古屋間を開業予定していた2027年目標は断念していたが、2026年に講じを始め、山梨も工事が始まった。静岡県は大井川の水量が減るなど環境への影響から断念していた。今回協定が結ばれ、順調にすすめば年内にも着工の可能性がある。厳しい山岳地帯にトンネルを通すため、10年以上かかる可能性があるという。開業についてはJR東海は明確な時期は出していない。これにより名古屋駅周辺では再開発計画も進める計画がある。品川名古屋間の開業の経済効果は開業後50年間で少なくとも10.7兆円の効果があると予想している。一方専門家は工事に関して費用が増える可能性があるという。JR東海は今後地元住民に向け説明会も行う予定。
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