12日の日経平均株価は4日ぶりの反発となった。日経平均は朝方200円以上上昇。自動車、医薬、情報通信株が買われた一方、銀行株が下げに転じ、ハイテク株もマイナスに転じて一時は上げ幅を縮めた。鉄鋼や保険などの下落も目立っている。午前のマーケットについて平野憲一さんが解説。11日のアメリカ株は個別ではインテルやテスラなどハイテク系が買われた。日経平均がこの時間持ち直してきた。この時間は、上げ幅200円を超えてきている。
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