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「三部社長」 のテレビ露出情報

日産の経営体質問題点について経済ジャーナリスト・井上久男氏は日産の意思決定の遅さ、役員の多さを指摘し、ホンダが求めているスピード感に日産が対応できなかったことが経営統合白紙化の大きな原因の1つと指摘。日産の役員体制について社内取締役、ルノー、ほかの社外取締役もいてそれぞれの思惑があり意思疎通に時間がかかるとしていた。日産の今後について日産自動車・内田誠社長は、リストラ案を発表(9000人削減、3工場閉鎖、執行役員2割減)。井上氏によると日産に課された4つのシナリオは「ホンダとの再交渉」、「アメリカ・テック企業との連携」、「台湾・鴻海精密工業による買収」、「台湾・鴻海精密工業、ホンダによる買収」とみていた。デーブさんは「そもそもどちらもやりたくない。長年営業不振の日産なので、立て直しの計画も見えてこないと思う。あれだけ名車作った会社でノウハウあがって、底力があって当時ものすごく売れてる時代の社員がいますから、それでもなぜうまくいってないのかなと深い問題だと思う。ルノーとの合流もうまくいったとは言えないし、やることが遅い。ホンダはホンダで独自のセンスがあって、飛行機も作ったりしてて厄介だと思う。相乗効果は正直いってない。だからこそ台湾の投資が分かりやすい。そっちのほうがいいのではという気はする。歴史ある日産ですから、これで終わらせるわけにはいかない」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(報道特集)
自動車への関税強化を表明するなど、この週末も関税をめぐる発言で世界を翻弄したトランプ大統領。その標的になった国の一つが隣国カナダで、トランプ氏は就任直後、カナダに対し最大25%の関税を課すと表明した。その後、発動を1か月延期したものの、期限がおよそ2週間後に迫っている。カナダへの関税発動は現地の日本企業にも影響するとみられる。世界有数の鉱物資源国家であるカナ[…続きを読む]

2025年2月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
自動車への関税強化を表明するなどこの週末も関税をめぐる発言で世界を翻弄したトランプ大統領。その標的になった国の一つが隣国カナダ。トランプ氏は就任直後、カナダに対し最大25%の関税を課すと表明。その後、発動を1か月延期したものの期限がおよそ2週間後に迫っている。カナダへの関税発動は現地の日本企業にも影響する。世界有数の鉱物資源国家であるカナダ。ニッケルやリチウ[…続きを読む]

2025年2月16日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
2月13日(木)、ホンダと日産は経営統合に向けた協議を打ち切ることを正式に発表。実現すれば世界3位の自動車グループとなる歴史的な統合案は1か月半で破談となった。両社は今後、電気自動車の分野での協業は続ける方針だが、そこに割って入る動きを見せているのが自動車事業への本格進出を狙っている台湾の大手電子機器メーカー「鴻海精密工業」。ホンダの幹部は“仮に日産が鴻海と[…続きを読む]

2025年2月16日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
グッド!モーニング1週間NEWSまとめ
ホンダ、日産が経営統合を目指して行った合同会見から1カ月半、世紀の大再編成は破談。経営統合協議はEV(電気自動車)、自動運転の分野で中国、米国のメーカーに対抗するため進められてきた。自動車販売台数は7位ホンダ、8位日産(1位はトヨタグループ)。統合すれば世界3位となるはずだった。ホンダは日産を傘下に置く子会社会を提案、これが破談の決定打となった。

2025年2月15日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター7DAYS REPORTS
ホンダと日産の経営統合協議。その打ち切りが正式に決まった。木曜、別々に会見を行ったトップ2人。破談の理由はホンダが日産の子会社化を提案したことだとされるが日産の内田社長は「子会社化で日産が持つポテンシャルを本当に最大限引き出すことができるのか」、ホンダの三部社長は「必ず成功に導くという我々の強い信念からすると手段としては株式交換という手段しかないとホンダでは[…続きを読む]

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