子どもたちに選挙に関心を持ってもらおうと埼玉県三郷市では模擬投票の授業が行われた。選ぶのは給食のデザートで、三郷市の選挙管理委員会が行った取り組みで市内3つの小学校の6年生合わせて300人余りが参加した。初めに児童がデザートへの思いを訴え、実際の選挙で使われる投票用紙を使って子どもたちは気に入ったデザートに1票を投じていた。デザートは国産いちごのスティックケーキに決まり、来年3月19日の子どもたちにとって小学校最後の給食で提供されるという。
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