きのう埼玉・三郷市で悪質な危険運転の映像がドライブレコーダーで撮影された事件に関してスタジオ解説。急いでスピードを出したままで大回りになったか、あるいは右側通行の国の運転に慣れていて右側車線に入って逆だと気づき慌てて戻ったか、どちらも考えられると中島博史氏は指摘する。目撃者の地元住民は「事故発生後、車から降りて片言の日本語で笑いながら謝罪していた」と証言している。事故後の対応によって、過失運転致傷なら7年位かの懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金。今回は救護義務違反とみられ、10年以下の懲役または100万円以下の罰金となる。外国人が犯人であった場合、帰国してしまうと日本の裁判制度で戦える土俵ではなくなり、警察や国が追求してくれるわけではない。