京都市上京区にある宝鏡寺では、春になるとさまざまな品種のつばきが咲くが、中には代々受け継がれてきた貴重な品種も含まれている。このうちの「九重」と呼ばれる品種がこのほど枯れたとみられることがわかったため、植物の保全活動を行う大手製薬会社が預かっていた苗木から、復元されることになった。きょう寺で式典が行われ、高さ約60cmの九重の苗木が庭に植えられた。苗木は約70年前にこの寺から預けられたつばきから育てられたもので、来月中旬にかけて花が咲くとみられるという。
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