冬のリゾート地でも暖冬に備える動きが広がっている。菅平高原スノーリゾートには直径5mほどの雪の山。このスキー場では先週から人口造雪機を稼働し雪山を作り始めている。目指すのは暖冬に負けないゲレンデ。例年12月10日前後にオープンしているが今年は造雪機で11月初旬のプレオープンを目指す。暖冬でその頃に営業できるスキー場はほかになく、その希少性からチケットを高めに設定し、一日滑ると8800円となり、12月以降のリフト台と比べ高くしたが多くの問い合わせが来ているという。
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