サッカーアジアカップ。負ければ終わりの決勝トーナメント1回戦にのぞんだ森保JAPAN。試合が動いたのは前半31分。毎熊晟矢選手のミドルシュートは惜しくもポスト直撃。それでもこぼれ球を堂安律選手が押し込み日本が先制。1点リードで試合を折り返す。後半4分、久保建英選手がボールを奪いゴール前にパス。再び久保選手にボールが当たると振り向きざまにシュート。1度はオフサイド判定となるがVAR判定の結果ゴールが認められ、日本が追加点。後半23分には怪我から復帰した三笘薫選手が今大会初めてのピッチへ。するといきなりキレキレのドリブルを見せるなど怪我の回復ぶりをアピールする。攻撃に勢いがついた日本は上田綺世選手がゴール前に押し出し3点目。日本は3得点の快勝でベスト8進出を決めた。日本3-1バーレーン。明後日行われる準々決勝はイランと対戦。