ワールドカップアジア最終予選・バーレーンとの第2戦は、完全アウェーで行われた。スタメンは、中国戦から久保を鎌田に変更した。前半9分、三笘から堂安にパスし、チャンスを作った。前半34分、同じようなスペースに、鎌田が抜け出し、クロスがハンドを誘ってPKとなった。上田綺世が決め、先制した。後半からは、堂安に代わって伊東純也が出場。後半2分、伊東が抜け出して、上田にパスし、上田が追加点を決めた。後半12分、守田のパスに抜け出した伊東がシュートした。後半16分、守田が上田にパスを出し、再び守田が受け、ゴールを決めた。後半19分、パスに抜け出した三笘から、守田が連続ゴールを決めた。後半36分、中村敬斗がシュートし、キーパーが弾いたボールに小川航基が飛び込み、得点した。日本は、5-0で勝利した。