- 出演者
- 小木逸平 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 細川栞 加藤聖也
W杯アジア最終予選・日本6-0インドネシア。森保監督は「W杯優勝へ向け全てのレベルアップが必要」、久保建英は「W杯にいいコンディションで臨めれば」、町野修斗は「満足せず次に向かいたい」、鎌田大地は「チーム一丸で戦いその都度出た課題を克服していきたい」などとコメント。
W杯アジア最終予選・日本6-0インドネシア。前半15分に鎌田大地、19分に久保建英、前半アディショナルタイムに鎌田大地のゴール。後半に入っても日本はゲームを支配。後半10分に森下龍矢、13分に町野修斗、35分に細谷真大のゴール。
W杯アジア最終予選・日本6-0インドネシア。松木安太郎は「日本の強さを改めて感じた」、内田篤人は「非常に楽しみ」などとコメント。
最終予選の最終戦をインドネシア相手に6得点、大量得点で締めくくった。大谷翔平選手は今日から同地区のライバルパドレスとの3連戦。
パドレス7-8ドジャース。大谷翔平は6試合連続ヒット。延長10回、パヘスが勝ち越しの一打でドジャースが勝利。
エンゼルス7-4アスレチックス。エンゼルス・菊池雄星は今シーズン最長8回途中1安打無失点で2勝目。
自民党と公明党の幹部が会談し、夏の参院選の公約に現金などの「給付」を盛り込む方針で一致した。坂本国対委員長は「勢の増収分を給付の形で還元する。減税の話は全く出ていない」と述べた。参院選に向け野党が「消費税減税」を打ち出す中、与党内からは「目玉がないと戦えない」という声が上がっていた。給付の具体案としては所得制限を設けずに数万円支給する案が出ているが、自民党内から異論も出ている。
立憲民主党は物価高対策などを柱とする参院選公約を発表した。野田代表は「キャッチコピーは物価高からあなたを守り抜くだ」と述べた。公約には食料品の消費税率を来年4月から1年間原則ゼロとし、減税を実現するまで一律2万円を給付する「食卓おうえん給付金」を創設する。財源は政府基金の取り崩し、外為特会の余剰金で対応するという。またガソリン税の暫定税率を廃止する、農家に直接交付金を支払う「食農支払」制度の創設を訴えている。
東京オリンピック柔道100kg金メダリストのウルフ・アロンが現役引退を表明した。おととい、最後の試合となった全日本実業団体決勝で、涙を流す姿が見られた。本人は「涙を流していない」と否定したが、同席した吉田秀彦総監督は「めっちゃ出てたよ」と指摘していた。ウルフはここまでの柔道人生を振り返り「僕にとって柔道人生はこれまでの人生そのものだった。悔いはまったくない」と述べた。今後の進路については別途発表するという。
W杯最終予選が行われた吹田スタジアムから中継。きょうの森保ジャパンのスタメンを紹介。
サッカーFIFAW杯最終予選における日本代表の最終戦。日本の相手は元オランダ代表FWクライファート監督率いるインドネシア。この試合で24歳を迎えた久保建英はキャプテンを任された。前半15分、三戸のクロスから鎌田がヘディングであわせて先制すると、前半19分、コーナーキックから久保が2点目、前半アディショナルタイムには鎌田が3点目のゴール。内田篤人は久保のポジショニングを評価した。後半に入ると森下が代表初ゴール。2年3ヶ月ぶり先発出場の町野修斗が5点目、相手に1本のシュートも許さず6-0で完勝した。
内田篤人はきょうの試合で印象に残った選手として町野修斗をあげた。またキャプテンを任された久保については「MVPだった」と評価した。本大会までの帰還について「選手にとっては1年しかないと思う。チームで集まれた時に高いレベルの相手と試合をしてチーム作りをしていくと思う。非常に楽しみなこの先になる」とコメントした。
ここまではセ・リーグ21勝、パ・リーグ14勝でセ・リーグが多く勝っている。
セ・リーグ首位の阪神は西武と対戦。交流戦6連勝中の先発・才木は6回無失点と好投したが、3番手の桐敷が打ち込まれ2-4で逆転負けした。
ソフトバンクは1-0で迎えた4回、先発の有原が坂本に同点タイムリーを浴びるなど2失点で逆転を許した。すると5回に近藤のタイムリーで同点に追いつくと8回に今宮のタイムリーで勝ち越し5-2で勝利した。
日本ハムの先発・達はプロ4年目でここまで2勝。この日もヤクルトに対し7回3安打無失点に抑え3勝目。チームも北海道移転後1500勝という節目の勝利を飾った。
3連敗中のオリックスは5回ウラに杉本がソロホームランで先制。杉本と同学年の先発・九里は6回に通算1000奪三振を達成。8回9奪三振無失点で5勝目をあげ、チームの連敗を止めた。
ロッテは6回に安田、佐藤、友杉の3連続タイムリーなどで突き放し、その差を6点と広げると、先発のサモンズが8回途中1安打1失点で連敗を脱出した。
山形県のきらやかスタジアムで行われた楽天と中日の試合。7回に1点リードされた中日は岡林のタイムリーで追いつき、上林の打球を浅村がエラーし勝ち越し。4連勝を飾った。
交流戦の順位。1位ソフトバンク、阪神、3位中日、DeNA、広島、6位ロッテ、7位オリックス、日本ハム、西武、ヤクルト11位巨人、12位楽天。セ・リーグ22勝、パ・リーグ19勝となっている。
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