- 出演者
- 小木逸平 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵 細川栞 加藤聖也
W杯最終予選が行われた吹田スタジアムから中継。きょうの森保ジャパンのスタメンを紹介。
サッカーFIFAW杯最終予選における日本代表の最終戦。日本の相手は元オランダ代表FWクライファート監督率いるインドネシア。この試合で24歳を迎えた久保建英はキャプテンを任された。前半15分、三戸のクロスから鎌田がヘディングであわせて先制すると、前半19分、コーナーキックから久保が2点目、前半アディショナルタイムには鎌田が3点目のゴール。内田篤人は久保のポジショニングを評価した。後半に入ると森下が代表初ゴール。2年3ヶ月ぶり先発出場の町野修斗が5点目、相手に1本のシュートも許さず6-0で完勝した。
内田篤人はきょうの試合で印象に残った選手として町野修斗をあげた。またキャプテンを任された久保については「MVPだった」と評価した。本大会までの帰還について「選手にとっては1年しかないと思う。チームで集まれた時に高いレベルの相手と試合をしてチーム作りをしていくと思う。非常に楽しみなこの先になる」とコメントした。
ここまではセ・リーグ21勝、パ・リーグ14勝でセ・リーグが多く勝っている。
セ・リーグ首位の阪神は西武と対戦。交流戦6連勝中の先発・才木は6回無失点と好投したが、3番手の桐敷が打ち込まれ2-4で逆転負けした。
ソフトバンクは1-0で迎えた4回、先発の有原が坂本に同点タイムリーを浴びるなど2失点で逆転を許した。すると5回に近藤のタイムリーで同点に追いつくと8回に今宮のタイムリーで勝ち越し5-2で勝利した。
日本ハムの先発・達はプロ4年目でここまで2勝。この日もヤクルトに対し7回3安打無失点に抑え3勝目。チームも北海道移転後1500勝という節目の勝利を飾った。
3連敗中のオリックスは5回ウラに杉本がソロホームランで先制。杉本と同学年の先発・九里は6回に通算1000奪三振を達成。8回9奪三振無失点で5勝目をあげ、チームの連敗を止めた。
ロッテは6回に安田、佐藤、友杉の3連続タイムリーなどで突き放し、その差を6点と広げると、先発のサモンズが8回途中1安打1失点で連敗を脱出した。
山形県のきらやかスタジアムで行われた楽天と中日の試合。7回に1点リードされた中日は岡林のタイムリーで追いつき、上林の打球を浅村がエラーし勝ち越し。4連勝を飾った。
交流戦の順位。1位ソフトバンク、阪神、3位中日、DeNA、広島、6位ロッテ、7位オリックス、日本ハム、西武、ヤクルト11位巨人、12位楽天。セ・リーグ22勝、パ・リーグ19勝となっている。
巨人・坂本勇人、DeNA・度会隆輝、西武・西川愛也、平沼翔太、広島・上本崇司の守備の好プレーを紹介。
このあと「速報・オーストリア銃撃・続報」。あすは三笘薫と内田篤人の対談を予定。
オーストリアの高校で10人が死亡した銃撃事件で、自殺した容疑者は過去にいじめの被害を受けていたことがわかった。
九州はあす午前中までが雨のピークと見られる。
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