雨が少ない記録的な空梅雨。北陸では7月の日照時間が例年の1.8倍。雨の日が極端に少なくなっていて、水不足が懸念されている。新潟・上越市では歴史的な渇水が続いていて、7月の降水量はわずか1ミリ。市内に水を供給している正善寺ダムの推移は17%に。水不足は新米の米作りにも打撃を与えていて、「平年なら小売平均価格2000円台ほどのところ、一部の銘柄米では4000円を超える可能性もある」とみる専門家もいる。
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