ここまで、07年放送「NHKスペシャル にっぽん家族の肖像 母と子 悲しみの淵から」を再放送。ハンセン病患者への断種・堕胎は96年まで続いた旧優生保護法による措置。すでに特効薬ができていたのに、日本だけは厳しい法律が施行され続けた。かつては癩病患者を0にするため密告を奨励する「無らい県運動」も起こっていたことから、「あるべき国の姿を思い描いてそれにはまらないピースを除外していくのか、問題が起きても1人1人の幸せを考えるのか、その考え方の違いの典型的なもの」と助川さんは指摘。
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