落選確実が伝えられた下村博文氏の選挙事務所前から。すでに事務所は閉められ、報道関係者も外に出されている。事務所内の関係者の間でも会話のない状態だったという。下村氏は関係者と握手をしながら謝罪したという。選挙が強いことで知られる下村氏が開票後わずか30分で事務所を閉め、更にその場からすぐに立ち去ったという。スタジオでは落選候補の事務所がすぐに閉められる理由などについて話し、落選候補者に関して、今後再当選するためには翌日から街頭に立つなどの活動が求められるという。金融の麺から見ると市場関係者はリスクシナリオと考えているとし、円安・株安・債権安が起きる可能性があるとした。