民間の調査会社不動産経済研究所によると、先月東京23区で発売された新築マンションの平均価格は1億2126万円だった。前年同月比で15.8%上昇し9か月連続で1億円を上回った。23区のうち千代田区や中央区などの都心6区では1億9462万円と前年同月比16.2%上昇した。一方東京の23区以外は駅から比較的離れた物件などの販売が中心だったため13.7%下落して6524万円だった。このほか神奈川県は24.7%上昇して8294万円、千葉県は21.8%上昇して5933万円、埼玉県は3.3%下落して5492万円だった。調査した会社は、都心部の高級物件が相場を牽引しているが、マンション用地も限られ供給も限定的となる中、今の上昇の勢いが続くか注目されるとしている。
