東京・世田谷区のボロ市を取材。ボロ市とは1578年に開かれた楽市が起源、当初は農機具・正月用品が主流。明治20年代から古着などが多く流通し、ボロ市という呼び方が定着した。今では古着や骨とう品だけでなく日用品や植物、屋台など。約600店が出店しているとのこと。世田谷区から中継。気温が温かく客足も増えているとのこと。ゴゴスマ取材陣も古いものを発見した、昭和16年に使われていた”教科書”とのこと。名物は「代官餅」年に4回しか食べられないということで縁起の良いお餅として、夕方にはなくなってしまうとのこと。