- 出演者
- 日村勇紀(バナナマン) 設楽統(バナナマン)
オープニング映像。
成田国際空港で出会ったスロベニアの男性は妻が日本人だという。今回は麻雀世界大会に出るために日本に来たという。
イスラエルから来た男性2人組は日本で豆腐を大量に食べたいという。総重量11キロの豆腐の大食いに挑戦したいいうので密着取材をすることになったが、体調が悪くなったので密着できず。
母が日本人で父がアメリカ人の男性は浅草でみそ汁専門店をやっているという。エドワードさんのお店「MISOJYU」は2018年にオープン。メニューはみそ汁をメインに5種類。すべてエドワードさんのオリジナル。お店に出すみそ汁の食材は生産者に会って現場を視察する。
新作みそ汁のの食材探しに同行した。岡山にある「小屋束豆腐店」にやってきた。蒜山の水と大豆に惚れた松井さんが東京から移住して2018年にオープンした。エドワードさんはみそ汁に生産者の方のストーリーを表現したいという。
エドワードさんは18歳までみそ汁と共に新潟で過ごし、その後アメリカへ。長いアメリカ生活でみそ汁を忘れていったが12年前に日本へ移住してみそ汁を研究しまくった。一風変わった進化系みそ汁で海外からも殺到する人気店に。今回ゲットした豆腐をくり抜いてひき肉を入れて蒸した。おからで作ったグラノーラをトッピングに使った。スタジオにエドワードさんがやってきた。
エドワードさんが新作みそ汁を持ってスタジオにやってきた。バナナマンの2人が試食した。
- キーワード
- MISOJYUおぼろ豆腐の豆乳みそ汁
関西国際空港で出会ったニュージーランドからきた男性は和太鼓の修業に来たという。これから6か月間、日本で修行する。日本で初めての1人暮らしをするというフェネガン君に密着する。師匠の堀江一義さんはフェネガン君のために初めての英語指導。この団体はエンタメ和楽器集団TRAinnovation。インディーズバンドの世界大会に日本代表として2023年に参加し世界一に。この日はひたすら基礎練習を続けた。
三兄弟の長男として生まれたフェネガン君は弟思いの優しいお兄ちゃんで、いつも長男としてわがままを言わず自分の感情を抑えて過ごしてきた。家族旅行で訪れた日本で空き時間にふらっと立ち寄った和太鼓ショーに心を打たれ、思いっきり感情を出せる人間になりたいという。平日の午前は語学学校に通い日本語を学んでいる。ショー当日は見習いとしてチケット売りや掃除など裏方の仕事をしている。
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- ヒューマンアカデミー
修行を始めて1ヵ月半、フェネガン君は超上達していた。手を豆だらけにしながら毎日練習し続けたという。日本語も上手くなってきた。徐々に性格も明るくなり表現力も高くなったという。
グアムとニュージーランドから来たカップルは、寝られるように改造した軽バンで北海道から珍味旅を始めるという。
珍味旅をしにきたカップルと密着取材を約束したが連絡は来なかった。
ラスベガスから来たという男性はブリカマが大好きだという。今夜直行するというので密着取材することに。各国のサーカスで長年活躍した世界的な綱渡りパフォーマーで、ギネス世界記録も持っているという。しかしお店は撮影NGでブリカマもなかった。仕入れの関係でここ数日ブリの入荷がなかったという。翌日、ブリ専門店を訪れてブリカマを味わった。
世田谷ボロ市で出会ったシアトルから来た男性は茶道セットを買ったという。茶道歴20年以上で、美味しい日本茶を探しに度々来日しているという。