東京・世田谷区でペルシャ絨毯の輸入販売会社を営むイラン人のホスロー・タギーさん。テヘランで暮らす妹家族のことが気がかりだという。今月13日、イランが攻撃を受けたと知り、すぐに連絡したが連絡がつかなかったという。連絡がついたのは2日後、「無事です」とメッセージが送られてきた。25日、アメリカのトランプ大統領が「完全に戦闘が終結する」としていた時刻が過ぎた。タギーさんが妹に電話をかけると、妹は「この先どうなるか、まだ何も決まっていない」などと話した。タギーさんは自分の無力さを感じているという。
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