生活道路の法定速度上限がきょうから30キロに引き下げられる。これまでは60キロだった。道路標識などで最高速度が決められた道路は、法定速度よりも標識の速度が優先される。引き下げ背景にあるのはスピードの出しすぎ。警察庁によると、自動車などの速度が時速30キロをこえると、歩行者との事故で歩行者の死亡確率が急激に上昇する。警視庁の管理官は「生活道路で高速で自動車が走ると大きな事故につながる懸念がある」などとコメント。警察庁は「判断に迷ったら速度制限の標識を確認し、標識がないときは中央線の有無で判断してほしい」としている。
