フィギュアスケート・宇野昌磨選手が現役引退を発表した。5歳の時浅田真央さんに声をかけられたことがきっかけでスケートを始め2018年平昌五輪で銀メダルで2大会連続でメダルを獲得した。さらに世界選手権では日本男子初の連覇を達成するなど日本のフィギュアスケート界をけん引してきた。今年3月世界選手権を終えた際のインタビューで「苦しかった方ことが多かったこの2年間は。心から勝ちたい気持ちにならなかった。年齢なのか、ネイサン・チェンや羽生結弦の存在が僕の中で大きかった」などと明かしていた。宇野昌磨選手は今月14日に会見を行う予定。