新型コロナ感染後の症状に苦しむ小中学生の保護者らのグループが要望書を提出した。新型コロナの後遺症についてはWHOがが少なくとも2か月以上症状が続くなどと定義しているが詳しい原因は不明。要望書では後遺症の専門知識を持った医師が少なく症状に苦しんでも後遺症と診断されず、適切な治療・支援を受けられないケースが起きていると訴えている。そのうえで国に対して後遺症の実態調査を全国的に実施することや診断・治療できる異医療体制の充実など求めている。
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