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「世界大恐慌」 のテレビ露出情報

きょうはステーブルコインの表と裏。フィデリティ投信・重見吉徳氏に話を聞く。ステーブルコインとはブロックチェーン上の暗号資産。ステーブルコイン拡大の背景は銀行間送金に比べて国際送金のコストが低く、スピードも速い。また暗号資産取引として変動性の高いビットコインなどからの資金の退避先として用いられる。国内での決済利用の転換点担っている。ステーブルコインに関する動きが加速している理由は包括的な規制枠組みであるGRNIUS法が乗員を通過、アメリカ紙が「米国大手銀が共同でステーブルコイン発行を検討」と報道。アメリカ政府がステーブルコインの普及を急ぐ背景は米ドルの覇権維持(安全な決済プラットフォーム構築)、米国債への需要、金融の自由化(トランプ政権はナローバンクを目指しているかも)。ナローバンクの解説。現在の銀行システムをナローバンク、貸付会社にする。例えばナローバンクはセブン銀行のようなもの。貸付会社はヘッジファンド、プライベートクレジットファンドのようなもの、ノンバンクの貸付専業会社。究極の金融自由化ともいえる。米銀としては将来を予見しているため、囲い込みしているのではないか。国際決済銀行BISはステーブルコインに否定的な見解。中銀デジタル通貨を推奨。トランプ政権は大統領令でFRBにCBDCの発行を禁止にした。通貨発行権を巡る大きな覇権争いがありそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月23日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
東海東京証券アメリカの芝田さんは「金価格はその後の世界の政治や経済が大きく変化する起点となりイベントが示現した際に改革が大きく変動する傾向がある。1920年から直近までの月次ベースの金価格の前年同月比の変化率の推移を見ると、1929年:世界大恐慌、1971年:ニクソンショック、2000年以降では国際テロの頻発、原油高、鳥インフルエンザの流行などの複合的な情勢[…続きを読む]

2024年12月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
「議会解散なぜ異例?背景にヒトラー」を解説する。先月連立政権が崩壊したドイツで16日ショルツ首相自らが要請した信任投票が反対多数で否決され、シュタインマイヤー大統領に議会の解散を提案した。大統領が判断しているが月内にも解散の見通しという。ドイツの首相は議会の解散権がなく、大統領は独断で解散権行使不可、基本法で厳しく制限されている。ドイツにおける大統領は象徴的[…続きを読む]

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