FNN世論調査を発表。石破内閣を支持する53.3%、支持しない35.8%。2021年の岸田内閣発足時に比べて10ポイント下回った。新内閣に期待する43.1%、期待しない49.3%。取り組んでほしい政策は物価高賃上げ対策が最も多く39.5%、次いで景気対策が35%。解散総選挙のタイミングについて適切24%。投票で重視することは景気賃上げ対策35.6%、次いで候補者の資質、政治とカネへの対応。いわゆる裏金問題があった議員を選挙で公認するかどうかについて、公認するべきではない47.4%、説明責任を果たせば公認してよい42.5%。一方、立憲・野田代表については、期待するが49.6%。選挙後の政権の在り方については自民公明中心が53.1%、今の野党を中心とした政権の交代を期待する答えが35.3%。