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「世論調査」 のテレビ露出情報

FNNの世論調査での政党支持率を見てみると10月には自民、立憲に続いて維新が3番手につけていたが、直近の11月では自民、立憲、国民、維新と4位に転落している。政治アナリスト・伊藤惇夫氏は「維新はメディア露出が減り旬の時期が過ぎその座を国民民主党に奪われてしまったのではないか」と指摘している。現在、吉村代表は大阪府知事、大阪維新の会代表、日本維新の会の代表と三足のわらじになった。4月には大阪府知事として重要なイベントである大阪・関西万博が控えている。関西万博について話題になっているところが大型の手荷物の預かり料金で、スーツケースは1個1万円が検討されている。大きな荷物を持っている方が多く来場するとバスや電車が混み合うため、持ち込みを抑制するべくこの価格が検討されている。さらに万博に絡んで気になるのが前売り券の売れ行きは販売開始から1年ほどがたったが現在の販売数は約740万枚で目標枚数である1400万枚からすると半分ほどにとどまっている状況。知事として万博は成功させなければならない上、裏では来年の夏日本維新の会の代表としては参院選も控えている。伊藤氏は「日本維新の会代表として来年夏の参院選で選挙応援で全国を走り回る必要がある一方で万博など知事としての業務も多忙、片手間に見られるのでは」と指摘。吉村氏は頑張ってやり切る、地方分権の政党が日本に1個あっても良いと思おうと話した。
維新の新三役を紹介。党の三役が全員40代で、当選回数が2回の若手議員。さらに共同代表には前原誠司氏が起用された。理由としては経験と実績の力を借りたいとしている。維新の前に立ちはだかる第一関門として伊藤氏は「前原氏が党内議員たちと意思疎通を図りながらどう前へ進められるかが第一関門」とした。大阪周辺では議員や首長がいるが、それ以外の地域では根が張れていないという指摘がある。日本全国で見てみると大阪は議員309人と強いが、そのほかの地域では東京74人、他の地域は1桁の所もあれば日本維新の会の議員がいないエリアもある。視聴者に「代表が吉村氏に代わった日本維新の会に期待しますか?」と質問。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月18日放送 11:30 - 11:50 フジテレビ
FNN Live News days(ニュース)
参議院選挙についてのFNN世論調査。改選3議席以上の選挙区で参政党の候補の一部が抜け出し、与党側は当落線上の候補が増加している。自民党は比例での議席を減らす見通しで、獲得議席は30台にとどまる情勢、保守王国での議席維持などが焦点。公明党は3人以上の候補のほとんどが当落線上、改選議席の確保は難しそう。立憲民主党は30議席台が視野に入っている、選挙区候補のほぼ半[…続きを読む]

2025年7月17日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!もっと 投票の前に
参院選注目の1人区・新潟選挙区を紹介。4人が立候補していて、世論調査の中盤情勢では、立憲・現職がやや先行し、自民・新人が追走している。米どころ・新潟では、農業票が重要になる。

2025年7月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャインもっと投票の前に
参院選で激戦となっているのが7議席を争う東京選挙区。FNN世論調査の中盤情勢によると、先行と当落線上に11人がひしめく大接戦になっている。先行している一人が自民党・鈴木大地候補。小池都知事も応援に駆けつけた。公明党・川村雄大候補は山口那津男元代表の後継として出馬、安心の医療提供体制の充実を掲げる。共産党・吉良佳子候補は消費税の減税、最低賃金の引き上げを訴えて[…続きを読む]

2025年7月17日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビNEWS カイトウ
参議院選挙は明々後日の20日が投票日。多くの自治体では前日19日まで期日前投票が可能だが、投票日が3連休の中日にあたるので投票率に影響すると言われている。これまでの投票率の推移では2016年以降、国政選挙では50%台で推移してきた。世代別で見ると10代と20代は平均より低いまま推移している。若い世代が投票率低いことについて中井教授は「政治に恩恵を受ける機会が[…続きを読む]

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