24日、東京・両国にオープンした「資さんうどん両国店」。開店前から多くの人でにぎわいを見せていた。西日本を中心に店舗を増やしてきた「資さんうどん」は去年10月、ファミリーレストラン大手すかいらーくグループの傘下に。12月には、千葉県に関東1号店を出店した。北九州で愛された味を東京でも。こだわりは、関東よりも柔らかくもちもちとした食感の麺。出汁は、サバや昆布、シイタケなどから取り、甘さが残る風味に。ボリュームあるごぼうの天ぷらも特長。春には東京2号店をオープンする予定。今後について、佐藤宗史社長は「九州の資さんから日本の資さんになることを目指していますので、多くの地域の皆様に食べていただけるようお店を広げていきたい」と述べた。
今、存在感を放っている「ご当地うどん」。続々と東京進出を果たしている。麺が太く強いコシが特徴なのは、埼玉の武蔵野うどん。このチェーン店は埼玉や愛知で展開。去年9月には東京に新たな店舗がオープンしている。東京・中央区銀座にある、群馬県の名店「五代目花山うどん銀座店」。幅およそ5cmを誇る「鬼ひも川うどん」や、平たくもちもの麺に肉や温泉卵、濃いめのだししょうゆをかけて食べるうどん「鬼釜」は、ご当地うどんを決める大会で3年連続1位に輝いた。群馬から東京に進出した理由について、花山うどん銀座店・藤田和彦さんは「お客様に群馬にご足労頂くのではなく、こちらから出向いていきたい。いろんなお客様にお店を知って頂くというのが出店してメリットだった」と述べた。
今、存在感を放っている「ご当地うどん」。続々と東京進出を果たしている。麺が太く強いコシが特徴なのは、埼玉の武蔵野うどん。このチェーン店は埼玉や愛知で展開。去年9月には東京に新たな店舗がオープンしている。東京・中央区銀座にある、群馬県の名店「五代目花山うどん銀座店」。幅およそ5cmを誇る「鬼ひも川うどん」や、平たくもちもの麺に肉や温泉卵、濃いめのだししょうゆをかけて食べるうどん「鬼釜」は、ご当地うどんを決める大会で3年連続1位に輝いた。群馬から東京に進出した理由について、花山うどん銀座店・藤田和彦さんは「お客様に群馬にご足労頂くのではなく、こちらから出向いていきたい。いろんなお客様にお店を知って頂くというのが出店してメリットだった」と述べた。