- 出演者
- 小笠原亘 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
南波アナとホランさんは同学年、10代後半の頃、大学選びはどうしていたかと南波アナが質問。ホランさんは「話したらすごく長くなる。大学は行かないくらい売れたかったけど、売れなかったから指定校推薦で行けるところに行ったというタイプ」と話した。南波アナは「六大学で野球をやりたかったが、浪人して勇気なくてなれないという学生だった。今、目標をひとつ決めて入るという尖った学部が増えている」などと話した。
高校授業料の無償化などを巡る自民党・公明党・日本維新の会の協議が大詰めを迎えている。維新の両院議員総会で新年度予算案の修正について自民・公明・維新がとりまとめた合意案を協議。ところが一部議員から「いま賛成を決めていいのか」と異論が噴出し、4時間近く経った今も結論に至っていない。現在休憩中、午後5時から協議再開の見通し。今晩にも3党の党首会談が行われ正式合意ができれば、新年度予算案成立は確実な情勢となる。一方、与党と国民民主党との年収「103万円の壁」を巡る協議は停滞したまま。国民民主党は非課税枠を年収に応じて引き上げる与党案について議論、所得制限のない引き上げを求める方針を確認。
アメリカ・トランプ大統領はウクライナとの間で交渉中に希少な鉱物資源レアアースを巡る協定について「合意に非常に近づいている」と話した。トランプ大統領は支援の見返りにレアアースなどの権益譲渡を求める一方、ウクライナは戦闘終結後の安全保障の確約を求めている。トランプ大統領はSNSにロシア・プーチン大統領と「大規模な経済開発の取引について真剣に話し合っている」と投稿、報道陣に「ロシアは大量にレアアースを持っている」と話し、レアアースの共同開発などを話し合っていることを示唆した。
ボクシング転向後5戦那須川天心川天心が、前WBO世界王者・モロニー(オーストラリア)と対戦。53.9キロ契約10回戦(有明アリーナ)。右ストレートをくらう等したが気合いで凌ぎ、判定で3−0で那須川天心の判定勝ちとなった「。一人前の男になれた」と語った。
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第三者から提供された精子や卵子を使った不妊治療のルールを定める法案が国会に提出されたのを受け、きょう、当事者らが会見を行った。訴えたのは、生まれてくる子どもの「出自を知る権利」についてだ。東京・中央区にあるプライベートケアクリニック東京では去年5月から「精子バンク」を運用している。日本では77年前に第三者の精子提供による人工授精が始まり、これまでに1万人以上が誕生したとされる。ただ、精子の提供者が誰なのかを子どもが知る「出自を知る権利」について法的なルールはない。提供者のプライバシーを守るためなどとして、ほとんどの精子提供が“匿名”で行われてきた。一方、このクリニックでは、子どもが希望した場合に身元のわかる情報を開示できる提供者のみを募集している。不妊カウンセラーの伊藤ひろみさんは「これまでに146名からドナー登録の申し込みを頂いた。」等とコメントした。名前等の情報には了承が必要となっている。第三者の精子提供で生まれた加藤さん達はこの法案では不十分だと訴える。また、石塚さんは出自を知る権利が提供者側の判断に委ねられるのはおかしいと訴える。
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3月から実質値上げとなる「キットカット」。5月にはさらに値上げすることが決まった。ネスレ日本によると、値上げは5月1日の納品分からでキットカット11枚の場合、希望小売価格を685円から788円に引き上げる。この商品はすでに3月1日から価格据え置きで内容量を13枚から11枚に減らす実質値上げをすることが決まっていて、わずか2か月でさらに値上げされることになる。長引く円安に加えて、カカオ豆などの原材料価格の高騰を値上げの理由に挙げている。ネスレ日本はこの商品を含めたキットカット12品目で約15%~16%価格を引き上げるという。
日本製鉄によるUSスチール買収計画について、トランプ大統領は買収は認めないものの投資なら認めるとの考えを示している。これに対して日本製鉄の今井正社長は協議の出発点は今の合併契約だとし、当初の計画通り完全子会社化を目指す考えを示した。その上で、トランプ大統領に了承してもらうためにどういうことができるか、アメリカ政府と話をする段階にあるとした。トランプ大統領は日本製鉄の幹部と会談する意向を示しているが、日程については何も決まっていないという。
バレーボールの世界最高峰「セリエA」10年目の石川祐希。今シーズンから強豪のペルージャに移籍した石川祐希、人気・実力ともに存在感を見せている。現在、リーグ首位に立つペルージャ。石川祐希は本拠地で行われたモンツァ戦にスタメン出場すると大暴れ。石川祐希はこの日、4本のサービスエースを含む20得点をマークし、勝利に貢献。今シーズン5度目のMVPに輝いた。試合結果はペルージャ3-1モンツァ。
きょう、都内で行われた東京世界陸上開幕200日前イベントに大会スペシャルアンバサダーの織田裕二さんが登場。そして一般の人の投票で決まった公式マスコットの名前が発表され、「りくワン」に決定した。その後、織田裕二さんは外に出て小学生と交流。早速、りくワンポーズで記念撮影を行った。
きょうから国公立大学の2次試験が始まった。多様化する大学選びについて紹介する。まずは東京大学。東京大学の今年の志願者数は過去最少の8421人。代々木ゼミナール教育情報センター・奥村直生主幹研究員によると、東大の1次選抜(大学入学共通テスト)通過に必要な点数が上がった。点数が足りないと判断した人が東大志願を諦めたのではないかという。選抜基準を厳しくした理由について、2次試験の受験者数を絞り、より丁寧に答案を採点するため。東京大学では2次試験の前期日程がきょう開始した。きょうから始まった国公立大学の2次試験。東京大学の今年の志願者数は8421人、2004年度以降で最少となった。去年、東京大学に入学したのは3126人。女子学生の比率は20.6%。その東京大学にいま熱い視線を送っているのが中国の若い世代。実は東京大学に通う外国人留学生の7割近くは中国から。先日の春節の連休では多くの中国の親子連れが東大キャンパスの下見に訪れていた。東京大学を含む国公立大学の2次試験。今年は全国175の大学に42万8500人が出願している。
きょう、2次試験の前期日程が始まった東京大学だが、推薦入試も導入している。2016年度から後期日程を廃止し、学校推薦型選抜を導入。募集が100人程度、出願は各高校から男女1人ずつまで、選考は高校の活動実績、語学力など。様々な能力を持つ人材を確保するのが狙い。さらに東京大学は今年から授業料を値上げ。約10万7000円値上げし、今年4月から64万2960円になる。教育アドバイザー・清水章弘は東大自体の人気が落ちているわけではない。大学の選び方が変わってきている。偏差値だけではない選ばれ方が増えてきたと話した。松田丈志は日本の水泳界では日本の高校からアメリカの大学に直接行く選手が増えてきた。日本の試験はそこまでにやってきた実績を見る。アメリカはこれから何をしたいか、将来的にどうなりたいかという未来を試験を通して聞いて採用する。日本も行き先を決めて選ぶという意味では、そういう風に変化してきていると話した。少子化と言われている現状がある中で全国の大学数は過去最多になった。受験生のニーズに合わせ、専門的な分野を学べる大学が増えてきているという。大学選びで重視するポイントの1位は学べる内容、2位は取れる資格。大学の知名度は7位という結果だった。「iU 情報経営イノベーション専門職大学」では就職率0%を目標に起業家を育成するなどの教育を目指している。経営に必要な知識を学び、卒業までに全員が起業にチャレンジする。「福井県立大学」には恐竜学部が4月に開設され、化石の発掘・地質調査などが行われる。一般選抜の倍率は前期:7.3倍、後期:27.3倍。清水章弘は小中高の学び方が変わってきている。今は探究型になっており、自分の好きなものと得意なものを見つけやすい環境にある。これを掘り下げたいという思いを持って大学に入る人が増えていると話した。松田丈志は目的を持って大学に行ってほしいと話した。
きょう正午すぎから始まった維新の両院議員総会で新年度予算案の修正について自民・公明・維新の政策責任者らが取りまとめた合意案について話し合われた。ところが維新の一部の議員からいま賛成を決めて良いのかなどと異論が噴出し、いまも結論に至っていない。現在、休憩となっていて午後5時から協議が再開される見通し。今晩にも3党の党首会談が行われ、正式合意ができれば新年度予算案の成立は確実な情勢となる。一方、与党と国民民主党との103万円の壁を巡る協議は停滞したまま。国民民主党側は今朝、非課税枠を年収に応じて引き上げる与党案について議論したが、所得制限のない引き上げを求める方針を確認するなど、こちらも先行きが読めない状況となっている。
ご当地冷凍食品大賞が先週発表された。その大会にエントリーした冷凍食品がいま銀座で買えるとあって、訪れた客は興味津々。大会ではエントリーされた72の商品の中から、4つが最高金賞に選ばれた。その1つが「讃岐すき焼うどん」、手がけたのは「うどん本陣山田家」。ゴールデンウィークなどには駐車待ちの行列ができるほどの人気店。職人が丁寧に足踏み・手打ちした麺を潰れないようにうどんカッターでカット。茹でた後に流水で締めることでもちもちでコシのあるうどんに。ここに甘く煮た国産牛肉と出汁をかければすき焼きのような甘さの肉うどんが完成。この味をレンジでチンするだけで味わうことができる今回の商品。店と同じクオリティーを再現するため、併設の工場で麺を締める際の流水の温度など徹底的に研究して作り上げたという。
先週発表された「ご当地冷凍食品大賞」。グランプリに選ばれたのは「贅沢桜えびかき揚げ」。味はもちろん、レンジでチンするだけで、まるで揚げたてのようにサクサクになる点も評価されたという。揚げた後にあえて2~3時間置くことがポイント。その後、-35℃で急速冷凍することで解凍しても衣の一体感が生まれ、サクサクに仕上がる。
第1回「ご当地冷凍食品大賞」でグランプリとなった望仙「贅沢桜えびかき揚げ」。レンジでチンするだけで、まるで揚げたてのようなサクサクに仕上がるという。冷凍食品ジャーナリスト・山本純子はとにかく生産者の努力がすごいとコメント。最高金賞を獲得したうどん本陣山田家「讃岐すき焼うどん」は600Wのレンジで9分。オリジナルの容器を自社開発したという。望仙「贅沢桜えびかき揚げ」は揚げた後、2~3時間置いて急速冷凍することで桜えびと衣の一体感を実現した。松田丈志が「贅沢桜えびかき揚げ」を試食。サクサクで香りも良いと話した。ユートピアアグリカルチャー「チーズワンダー」は生チーズケーキ。美味しいチーズケーキを作るために東京ドーム7個分の牧場を作ったという。ポイントは出来立てをすぐに冷凍すること。自社養鶏場も作り、平飼いで卵を作っている。期間限定フレーバーもあり、冬はティラミス、春はイチゴ、夏はレモン、秋はマロン味。公式HPから購入可能。続いては福島のソウルフード「凍天」。福島には伝統的な保存食「凍み餅」がある。この凍み餅にドーナツ生地をまとわせて油で揚げたものが凍天。凍天処「木乃幡」の冷凍食品の「凍天」は元々は別の会社が製造販売をしていたが倒産。それを凍天処「木乃幡」が引き継ぎ、冷食化。1年間の試行錯誤の末、-24℃の急速冷凍で揚げたてのふわふわ感を実現したという。冷凍食品の新トレンドは低糖質・高たんぱく。各メーカーは健康志向の冷食開発を進めている。ニチレイフーズ「鶏と豚ひき肉のキーマカレー」は1食あたり29.4gの高たんぱく。マルハニチロ「おいしく減塩 ひじき煮ごまあえきんぴら」は従来品より30%減塩。
コメダがおむすび専門店・おむすび米屋の太郎をオープンさせた。独自にブレンドした国産米や伊勢湾産の海苔等を使用している。むすびたてを提供している。試食した松田亘哲は「具材が沢山入っていて美味しい。」等とコメントした。コメダの発祥は名古屋だ。うなぎむすび等23品を提供している。おかげ庵ではおむすびのモーニングが人気だ。米の卸業者と協力し安定した価格で提供できるという。