- 出演者
- 小笠原亘 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
国公立大学の2次試験が始まり全国175の大学に42万8500人が出願した。東京大学の志願者数は去年より減っている。
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- 東京大学
大阪関西万博で当日券が買えることになった。ID登録なしでも購入可能になる。
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- 2025年日本国際博覧会
浜辺美波さんがコーヒーブランドの新キャンペーン発表会に登場した。浜辺さんはブランドアンバサダーに就任したAdoさんと交流があり、お互いに”どんちゃん”、”かっちゃん”と呼び合っているという。
去年韓国の人気オーディション番組で準優勝を果たした歌心りえさん(51)が昨日埼玉県・越谷市で凱旋フリーライブを開催した。
4月請求分の電力料金は大手10社で値上がりする見通し。平均的な家庭の場合、1月が8174円、2月が8218円なのに対し、3月使用分は8595円と上がる。背景にあるのは1月から電気代などの負担を軽減するための補助金が再開したものの補助金が半減し、燃料費高騰などが原因で値上げとなる。節電で見直しすべき家電として、節約アドバイザーの和田由貴は「冷蔵庫を14年以上使用している人は見直しを!省エネ機能が向上しているので、物によっては電気代が半分になることも」と指摘。環境省のサイトに、省エネ製品買換ナビゲーション「しんきゅうさん」があるが、冷蔵庫、エアコン、テレビなど、買い換えるとどのくらい電気代が安くなるのか教えてくれる。冷蔵庫の場合、2012年製と、2024年製で同じメーカーで同じ様なタイプで比べてみても、年間電気代は3380〜4310円お得になる。
今週の各地の予想最高気温を紹介。東京・文京区の湯島天神の「梅まつり」が3月8日まで開催している。本数は約300本で、開花状況は7〜8分咲き。担当者は「今週末が見頃のピークになるのでオススメです」と話す。
河津桜などの早咲きの桜の開花が遅れている。滋賀・大津市の「花の宴梅祭り」は、寒さの影響で開始時期を2月22日から27日へ変更した。静岡・河津町の「河津桜まつり」は開花の遅れで期間を9日間延長し、3月9日まで開催している。ウェザーマップが予想する「さくら開花前線」では、東京は3月21日としている。気象予報士・森田正光と小野裕子の開花予想は3月20日、広瀬の予想は3月19日。
今年夏の平均気温も今日発表された。広瀬は「覚悟が必要な猛暑。涼しくなる要素が見当たらない…」と指摘。
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千葉県の百貨店で開催されている福岡物産展は、平日にもかかわらず賑わっている。外カリッ、中ジュワーの鶏皮や、あまおうイチゴをふんだんに使ったパフェなど、おいしいものが勢ぞろい。そして会場の一角から深みのある香りが。12時間かけて炊き上げた豚骨スープを使った本格博多ラーメン。更に福岡といえば、福岡市から来た店では、ぷっくりとした明太子をお弁当に丸々1本のせている。天然の出汁に漬け込んだ明太子は、粒感がしっかりしていて、うまみも抜群。他にも、脂が乗ったいわしに明太子をたっぷり詰め込んだ「いわし明太子」が人気。来月2日まで開催。
北海道網走市で箱形の物体が3つ載せられている。今日、栃木県へ向けて出発したトラックに積まれているものの正体は、クマがゴミ捨て場を荒らすのを防ぐ新兵器「とれんベア」。動物園で行った実験では、クマが扉を開けづらい構造になっているため、悔しそうに表面をペロペロするだけ。押し倒すこともできないので中のごみを荒らすことはできない。お値段は55万円ほどで、北海道では既に13台設置されている。昨年度の1.7倍と、クマの目撃が急増している栃木県が試験的に導入することを決めた。北海道以外では初めてのことだ。
ロバーツ監督の朝の挨拶から始まったドジャースキャンプ13日目。大谷翔平はキャッチボールで変化球を入念に確認した。 この日は、これまで3度のブルペンで一度も投げていないスプリットを投じた大谷。バッターでのオープン戦出場は日本時間、今週土曜となる見込み。
山本由伸はブルペンで調整。そんな山本のボールにロバーツ監督は、内角高めを指す野球用語「ボウタイ!」と雄たけび大興奮。開幕投手が予定されている山本の仕上がりに満足する様子を見せていた。
山本がブルペンを終えると先日、結婚を発表した佐々木朗希と遭遇し、談笑する場面も。佐々木はいよいよ日本時間明日、実戦デビュー。アメリカに渡って初となる練習試合への登板へ向け、最終調整をした。
実戦形式での練習を行ったダルビッシュ有は、打者8人に対して3つの三振を奪うなど、順調な仕上がりを見せた。
佐々木朗希は通訳を介さずにチームメイトと会話する姿が見られた。
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自民・公明・維新の3党の政策責任者が取りまとめた合意文書案について協議。幹部の間には異論がなく了承されたが、党所属の全ての議員を対象にした会合では、執行部への批判が噴出。結局、休憩を挟み、始まってから5時間後に賛成多数で了承された。このあと石破総理と公明党の斉藤代表、そして維新の吉村代表が会談し、正式に合意する見通し。野党の協力を得るために譲歩を繰り返してきた少数与党の自民・公明。維新の賛同を得たことで予算案の成立にめどが立った格好。
国民民主党との協議はどうなったのか。今朝、国民民主党は会合を開き「年収103万円の壁」引き上げを巡り、公明党が示した非課税枠を上乗せする対象を、年収500万円以下から年収850万円にまで拡大する案などについて意見を交わした。終了後、古川税調会長は「所得制限の撤廃を求める」としながらも「我々としては、向こうが協議を続ける以上はこちらも協議を続けていきたいと思っている。我々から一切協議しませんというつもりは無い」と付け加えた。公明党の西田幹事長も、178万円を目指して「達成するまで協議が続く」との認識を示した。自民党も、税制調査会の幹部が集まり、公明案をもとに継続協議を確認。ある自民党関係者は、維新との合意後も国民側と協議を続ける狙いについて「うちは少数与党。何が起こるか分からない中で、複数のチャンネルを持っておくことが大事だ」と解説する。予算案修正後も自民・公明、そして野党との神経戦は続いていく見通し。