日本フィギュア界で史上最年少のメダリストになった中井亜美選手。現在通信制の高校に在籍する中井選手は、新潟市出身で5歳のときにスケートを始める。去年10月にシニアデビューすると、グランプリシリーズで初優勝した。中井選手の一番の武器は、トリプルアクセル。この技に挑み続ける理由は、ソチオリンピックで浅田真央さんがトリプルアクセルを決める姿に魅了されたからだという。地元のクラブで小学校までスケートを教わっていた当時、彼女を指導していたコーチはスケーターとしての素質をいち早く見抜いていた。小学校卒業直前に、トリプルアクセルを初成功させたという。一方、高校生ならではの可愛らしい一面も。記者からオリンピック会場に持っていきたいものを聞かれると、「ウサギのティッシュケース」だと答えた。オリンピックの舞台では、大舞台で見事な演技をみせて、初出場で銅メダルを獲得した。
