気象庁によると、今日も西日本や東日本を中心に午前中から気温が上がり、すでに36℃を超える猛烈な暑さになっているところもある。気象庁と環境省は熱中症の危険性が極めて高まるとして、東北から沖縄にかけての37の都府県に「熱中症警戒アラート」を発表。熱中症への対策を引き続き徹底すること。一方、東北〜九州にかけて午後からは大気の状態が不安定になり、局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがある。気象庁は落雷や突風、雹に注意するよう呼びかけている。
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