中国本土を訪問している国民党の鄭麗文首席。この動きに懸念を表明しているのが、民進党。頼清徳総統は「平和の理想は必要だが、幻想は持てない。平和と民主主義は勝ち取るものであり、独裁者から褒美として受け取るものではない。」等としている。民進党・頼清徳政権に対して、中国は台湾周辺で大規模な軍事演習を繰り返すなど、圧力を強めている。さらに、中国で先月開催された全人代では、李強首相が台湾独立の分離勢力に断固として打撃を与えるとはじめて「打撃」という強い表現を使い強硬姿勢を示した。そうした中、北京を訪れ習近平氏との会談に臨む鄭麗文首席は、去年10月に国民党の首席に選ばれたばかり。就任に際し、習近平氏から祝電を受け取った鄭麗文首席。
