駐車場を出ようとするスクーターの女性は、車体が小さくセンサーが反応しないのか遮断機のバーが上がらず通ることができない。スクーターを押して歩行者用通路から出ることもできるが、女性は何がなんでもこのゲートを通りたいようで、スタンドを下ろすとバーに手をかけた。強引にバーを持ち上げくぐり抜けようという作戦のようだがあえなく転倒した。幸いけがはなかったようだが、強引さが招いた失敗で通行人から笑われる羽目となってしまった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.