きのう朝、大阪に開業した夢洲駅。大阪関西万博の会場に直接アクセスできる唯一の鉄道の駅。万博期間中、1日最大でおよそ13万人が利用する見込み。1970年以来、2度目の大阪開催。当時は月の石や人間洗濯機などが話題を呼び、戦後から復興した日本を世界にアピールした。今回は158の国と地域が参加。開幕まで3か月を切り石破総理が会場を視察した。日本館の目玉は世界最大級の火星の石。日本の観測隊が南極で採取したもの。更に、空飛ぶクルマ、ミライ人間洗濯機など未来の生活を垣間見ることができる技術も展示される予定。注目が集まる一方で、課題も。万博の運営に必要な費用はおよそ1160億円。その多くは入場チケットの売り上げで賄われる。しかし、前売り券の目標販売数1400万枚に対して、先週水曜日の時点で半分あまりの販売にとどまっている。チケットの課題はほかにもある。半世紀前の万博では、各パビリオンに長蛇の列ができ夏場の暑さに苦しむ人もいた。今回は並ばない万博を目指し事前予約制を導入。しかし、参加国から不満の声が。参加国によるパビリオンの建設も遅れている。42の施設のうち「完了証明」が出されたのはわずか3か国。
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「大阪メトロ中央線」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2025年1月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
- 大下容子ワイド！スクランブル（ニュース）
- 4月13日開幕となる大阪・関西万博に向けて、大阪メトロ中央線・夢洲駅が開業した。折り紙をイメージした天井や顔認証改札など最新技術が使われているのが特徴で、早朝5時ごろから多くの一般人が並び、一番最初に券を購入するために前日から並んだ人の姿も見られた。賑の一方でチケットが売れてないとの指摘が海外からは聞かれている。
- 2025年1月20日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
- ZIP！NEWS
- 開幕まで3か月を切った大阪・関西万博。きのう会場直結の「夢洲駅」が開業し、多くの鉄道ファンらが駆けつけた。大阪メトロ・中央線は万博会場のある夢洲に乗り入れる唯一の路線で、開幕後は来場者の半数以上が利用すると想定されている。
- 2025年1月20日放送 4:30 - 5:20 TBS
- THE TIME’（気になるニュース）
- 開幕まで3か月を切った大阪関西万博。きのう最寄り駅となる大阪メトロ中央線の夢洲駅が開業。多くの鉄道ファンらが集まった。万博開催期間中、1日約13万超の利用者が想定されている。また石破総理が政府が出展するパビリオン「日本館」などを視察した。その後石破総理は大阪府・吉村知事と会談し前売りチケットの伸び悩みなど現状の課題について意見交換した。
- 2025年1月20日放送 3:45 - 4:30 TBS
- TBS NEWS（ニュース）
- 大阪関西万博の最寄り駅となる大阪メトロ中央線・夢洲駅が19日開業し、夜明け前から多くの鉄道ファンらが集まった。夢洲駅は万博開催中、一日約13万3000人の来場者の利用が想定されている。
- 2025年1月19日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
- ニュース（ニュース）
- 大阪・関西万博会場の最寄り駅となる夢洲駅がきょう開業した。夢洲駅は大阪メトロ中央線を3.2キロ延伸され此花区に建設された。梅田駅からの所要時間は最短で約30分。開幕までは主に万博の準備にあたる人たちの利用が想定されている。
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