夫婦ラブラブの秘訣を聞かれたところ、中尾さんは至って普通と答えつつもお互いに自由な時間があって、家族の時間も大事にするのが秘訣かなと話した。そして今回、中尾さん、南さん、きむさんが季節限定のフレンチトースト「国産フレッシュ苺とバニラシャンティ」を、平子さんと田渕さんは「プロシュートとリコッタチーズ」を試食する。バニラシャンティは噛まなくてもいけるくらい生地が柔らかく、生クリームにはバニラビーンズが入っており、苺もバニラから煮出したシロップに漬けているため、バニラの風味が広がるという。店員に家庭でも美味しくできるフレンチトーストの作り方を聞いたところ、パンを分厚く切って押したりせず卵液に置いておくだけでいいそうだ。パン自体にほんのり染み込んだ甘味がいいと話していた。「プロシュートとリコッタチーズ」はデザートでも主食でもいい要素が兼ね備えられている。生ハムは1年半熟成したものを乗せ、チーズは北海道産のリコッタチーズを使用している。中尾さんもフレンチトーストを作っており、息子の朝食のために作ったが反応はいまいちだったそうだ。