第三者委員会が設置される中で中居正広氏への調査がどう進められるかについて河西邦剛は、第三者委員会が中居氏の代理人弁護士に連絡することになるが、もし中居氏が私は引退しているので第三者委員会への協力は一切できませんと断ると第三者委員会の調査の結果でも分からないということになってしまうと話した。またもう一つのポイントとして、中居氏とトラブル相手の女性との間で示談がありその中に守秘義務条項があると、第三者委員会も守秘義務条項で話してはいけない相手になるので、相手女性が第三者委員会であってもプライバシーの問題があるから協力して欲しくないと言えば中居氏に協力の意思があっても結果的には第三者委員会に話せないという可能性はあると説明した。