- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 広瀬修一 矢澤剛 青井実
オープニング映像が流れ、青井実らが挨拶した。
宮司キャスターは「ネコは寝る時に左巻きか右巻きかと見られている。研究チームによって約2/3が左巻きだという事が分かった。内のネコの場合、7割が右巻きだった。」等とコメントした。
赤沢大臣が訪米をとりやめた。政府の担当者は「アメリカとの調整の中で議論すべき点が判明した。」等としている。80兆円の投資について準備が整わないと判断したものと見られる。日本側はこれまで共同文書を作る必要がないとしていた。赤沢大臣が訪米で自動車関税引き下げ等につなげたい考えだった。
自民党の麻生最高顧問が参政党の神谷代表と会談を行った。神谷市は知人から麻生氏との面会を勧められ、実現した。一方、森山幹事長はチームみらいの安野党首と会談した。連携の狙いもあると見られている。金子恵美は「聞きたい事があったのだと思う。」等とコメントした。
東京・お台場の中継映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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- お台場(東京)
東京おもちゃショー2025の会場の東京ビッグサイトから中継。木村拓也アナウンサーはデジタル部門優秀賞のセガフェイブ「ドリームスイッチ ベーシックセット」を紹介。天井に絵本が投影され声を録音し読み聞かせができる。東京おもちゃショーは28日と29日が企業向け、30日と31日が一般公開。今回のおもちゃのトレンドはKidsとAdultを掛け合わせてキダルトというワードだという。木村アナウンサーは「今国内のおもちゃ市場が1兆円規模になっている。今回も事業者の数が210。おもちゃの数は3万5000点」などコメント。他にも子供も大人も楽しめるおもちゃとしてビバリーの「モジキューブ」(こちらはゲーム&パズル部門の優秀賞を受賞)、マルカの「お宝発見!金属探知機」、石川玩具の「キューブ スピナー」、サンスマイル「レールキューブ スターターセット」、イワヤの「ちゅ~るちょうだい!ぺろりーにゃ」メガハウスの「ブタミントン」(ゲーム&パズル部門大賞)などを紹介した。
東京ビッグサイトから木村拓也による中継。木村拓也は「日本おもちゃ大賞2025には9部門/大賞・優秀賞45商品がある。エデュケーショナル部門の大賞がトミカ・プラレールブロックだ。キャラクター部門の大賞はシルバニアファミリー 妖精の森と魔法のお城。Tamagotchi Paradisのキャラクターは5万種類を誇る。」等とコメントした。
テニスの大坂なおみが全米OPで全身赤コーデを披露した。大坂は1開戦でG.ミネンと対決した。ロングヘアはウィッグだった。大坂が勝利した。
大坂なおみが真っ赤なバラの髪飾りで初戦突破した話題についてのトーク。全米ではバラをテーマに登場した。他の4大大会でも同様のコーデを行った。
大谷のボブルヘッドに長蛇の列が出来た。きょうのボブルヘッドはバッティングバージョン。来場者に配布された。ボブルヘッドをゲットした鈴木優は「いい感じだ。」等とコメントした。5月には2打席連続ホームランを放つ等、大谷は活躍している。
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- ドジャー・スタジアムボブルヘッド大谷翔平
ドジャースの大谷翔平はレッズ戦に臨んだ。大谷はカーブやスライダーで三振を奪った。大谷は第2打席でライト前ヒットを放った。大谷は9奪三振の好投を見せた。ドジャースが勝利して大谷が勝利投手となった。
マリナーズVSパドレス戦にパドレスのダルビッシュ有が先発登板した。ダルビッシュは4回4失点でノックアウトとなった。
ドジャースが4連勝でM26とした。鈴木優は「序盤はコントロールに苦しんだ印象だが新たな配球で乗り切った。ローテーションは守ると思う。期待は大きいと思う。」等と解説した。田中将大投手が今日、広島戦に先発登板する。200勝まであとひとつとしている。
2007年に「Hey!Say!JUMP」としてデビューした中島裕翔さんが今日をもってグループから卒業することを発表した。中島さんは「自分にはお芝居に対する強い思いがあった。その思いが確固たるものとなり、今後は俳優を主軸に活動したいと決断いたしました」などとコメントしている。中島さんの卒業にメンバーは「たくさん話し合い、独り立ちしたいという思いに応える形で門出として送り出し、これからの活動を応援することに決めました」などとコメントしている。
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- Hey!Say!JUMP中島裕翔
トヨタアリーナ東京がお披露目された。トヨタ自動車グループが手掛けたもので、アルバルク東京のホームアリーナ等で使われる。高級感のある観戦エリア等がある。10月3日に開業予定。
三菱商事の洋上風力発言事業からの撤退について智田裕一による解説。智田裕一は「重大な事態だ。」等と解説した。洋上風力の設置は秋田県や千葉県の海域に設置される予定だったが撤退となった。建設コストの増加等が撤退の理由だと三菱商事の中西社長が説明している。政府は2040年に再生可能エネルギーを約5割引き上げて増やしたい考えだ。智田裕一は「脱炭素に向けた戦略をどう立て直すか等を考えなくてはならない。」等と解説した。再エネ賦課金は現在1月に1592円。智田裕一は「入札の仕組みの見直しで電気料金がどうなるかにつながると思う。」等と解説した。
料理に欠かせない油が来月から大手メーカーが食料油の値上げに踏み切る。きょう番組が取材に訪れたのは川越市の町中華「二代目蝦夷」。厨房を覗くと中華鍋に注がれるのは大量の油。そこに鶏肉を入れて出来上がったのは店自慢の唐揚げ。大食いの聖地と言われるこちらのお店連日たくさん唐揚げの注文が入る。使う油の量も1日5~6Lは唐揚げだけで使うという。店にとって命の油、大手メーカーは来月1日から相次いで家庭用・業務用の食用油の値上げへ。日清オイリオグループは家庭用食用油を11%~18%、業務用食用油を18%~25%値上げ。昭和産業は家庭用と業務用食用油ともに20%以上、Jオイルミルズは家庭用食用油11%~23%、業務用食用油を10%~18%の引き上げ。取材したお店では9月から仕入れている油がすぐに上がることはないというがそれでも10月以降は上がる可能性があるという。大手メーカーが食用油の値上げに踏み切るワケは世界的な油の需要が上昇したこと、物流費の高騰、人手不足などがあるという。今後の見通しについてフジテレビの智田解説副委員長は「トランプ政権の政策でバイオ燃料用の需要も増える中で、食用油のコスト環境は今後も厳しくなるとの味方が強まっている」など指摘。
国会議員の秘書給与を巡って2000年代に詐欺事件が相次いでいる。高田さんは不正が相次ぐ理由についてベテラン秘書に取材すると議員は意外とお金がない、議員にとって秘書は使用人だという。不正を防ぐことについてスタジオで話した。また秘書業というのは複雑なものなどと話した。
警視庁によると偽警察官による特殊詐欺の被害額は今年6月までで389億年となる。20~30代への被害の拡大が深刻である。警察はSNSを中心に注意を呼びかけている。