コカドケンタロウがミシンとの出会いを語った。40歳の時に夢中になれる趣味を探そうと決め、1年目はゴルフをやったが夢中になれなかった。ミシンを購入してやってみたら「求めたのはこれだ」と感じて夢中になったという。愛用のミシンは職業用ミシン「SL-700EX」。美しい縫い目にこだわった直線専用のミシンで服飾専門学校などで使われている。ロックミシンも所有。布の端がほつれないように縫え、ニット素材の縫い合わせにも最適だという。ロッチの相方・中岡はコカドがミシンを始めた年に足を骨折してしまい、サポーターを隠すためのカバーをミシンで作ってプレゼントした。その後はズボンの裾上げなどを頼まれるようになった。ロッチといえば試着室のコントが有名。そのせいで中岡は試着室に入れないという。
